2016.07.02 音楽的初期衝動×One Step

RIVERSTで定期開催されている音楽的初期衝動。そこにOne Stepが転換DJという形で参加。


諸事情で遅れてしまいましたが、すごく素敵なイベントでした。

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遅れて入ると、転換DJ中。

しばらくすると暗転し、メンバーがステージへと入ってくる。


dragonchina

ギター2本に真ん中にはPC。打ち込み+ギター2本のインストロックバンドだった。

2本のギターと打ち込みされたドラム音が不安を掻き立てるように絡み合う。テンポが速まることによって生み出される切迫した空気ができていた。かと思えば、打ち込みにフルート(らしき音)やバイオリン(らしき音)も組み込み、壮大な風景を想起されるような音楽も。それは深淵から海上へと向かい、そして空へ飛び立ったかのような、ある種の解放感に似た気持ちにもされる。楽曲の幅広さに脱帽。ただただ単純にかっこ良さに圧倒された時間だった。


In Grumbler

メンバーがステージへと上がると、そのまま演奏へ。歌が以前より格段に伸び、届くようになっていた。曲調も明るく、楽しいものへと。時々、メンバーが顔を見合わせて、自然と笑い合う。「お久しぶりです。In Grumblerです。4か月振りのライブです!前は1ヵ月に一度のペースだったので変な感じですね」と自然体のMCが始まる。「ちょっと最近疲れていたんですけど、メンバーでスタジオ入ったらもうそんなの関係なくて。ライブやれるの楽しいです」そして”pool”へ。ゆっくりとでもしっかりとした歌声で。ギターがベースがドラムが己の全てを注ぎ込むような轟音を鳴らす。心を抉られるような、心の奥底に突き刺さるような感情にさせられる。音源も良いバンドだけど、やっぱりライブが一番映える。もっと多くの人が好きになっていいバンドだと思う。

からの、[Champagne]が滅茶苦茶よかった。まみさんありがとう。(転換DJのお話)


the mush bob men's

「最初から行くぜーーーー!!!」

開始早々、高らかに宣言し、ステージを縦横無尽に動き回る。次第にステージ周辺へ人が集まり始める。どんどんお客を巻き込み、声を出させ、手を上げさせる。巻き込む力が本当に凄い。明るく楽しく、でも哀愁漂うメロディーも時折垣間見え、楽曲の幅広さを感じた。自由に、でもみんなで楽しむ!そんな心意気が見えるようなライブだった。

アンコールに応え、メンバーが再びステージへ。すると、「ノリのいい曲と感動的な曲どっちが良い?」と観客に曲を選ばせる。その自由さもまたボブメンズらしい。「ノリのいい曲がいい人ー?」多くの手が上がる=即決。「俺のじいちゃんロシア人って内容の曲やります!」そして始まったのは、勢いのある明るい曲。これが最後と観客も知らないままに音に乗って全力で楽しむ。そして最後は、ステージ上から物販へ直接向かっていった(笑)


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DJと組み合わせたライブイベント「音楽的初期衝動×One Step」

出演するバンドは若いバンドが多く、客層も大学生や社会人1年目とかが多い。このイベントがDJを知ってもらい、DJイベントに足を運ぶきっかけにもなればと願う。

そして何より、バンドはこのイベントを足がかりにもっともっと有名になってほしい。

onehap

新潟県(ときどき県外)で行われるライブのレポートと日々のこと。

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